データ作成ガイド｜名入れライター・ライター印刷・ライター作成 ならジャパンライター

複雑なデザイン・小さい文字、画数の多い太文字などは印刷時に潰れる可能性がございます。
文字のサイズは6ポイント以上がベストです。

• 文字の大きさによる印刷の潰れ
• 線の太さは0.5ポイント以上をお勧めします。
  （0.5ポイントより細い線はかすれてしまいます）

抜きのあるデザインの場合、細い「抜き」は潰れてしまいます。
「抜き」印刷の場合には、きれいに抜けるように、通常より抜きの部分を太く表現して下さい。

• 色抜きのデータによる印刷の潰れ
• にじみ易い色（金・銀）の潰れ具合
• 大変申し訳ございませんが、QRコードの印刷は対応しておりませんのでご了承下さい。 （読み取り精度を保証できないためです。）

本体色が黒など濃い色のライターに印刷色が金・白・銀以外でご希望の場合は、
一度塗りでは色ムラや擦れ、変色してしまう為、二度塗りの作業が必要となります。
プラスチックライターの場合、1回＠5.5円（税込）がプラスになります。
金属ライターの場合、1回＠16.5円（税込）がプラスになります。

• ライター本体色と印刷色の組み合わせによっては、
  印刷時にニ度塗りが必要な場合がございます。

5色セットのライターでは、ライター本体の色により印刷色が同化する場合、別色を1色お選び下さい。 （この場合、料金が2,200円（税込）加算されます。）例えば、印刷色に黒色をお選びいただいたとき、黒 いライターに印刷する別色をお選びいただく必要があります。

ベタ塗りに抜きの印刷となりますと、通常の印刷と比べつぶれやすくなります。
通常印刷と比べポイント数を多めに取っていただくようお願い致します。

• 校正時点では綺麗に見えますが、印刷されると潰れてしまいます。
• 文字の大きさによる印刷の潰れ
• 抜きの部分は中太のフォントにしていただき、10ptくらいがオススメです。

筆記体の場合、線が細く繋がっているため推奨の7.5ptでも文字の大きさが小さく、
かすれや潰れた状態で印刷されます。

• 文字ポイントが7.5ptの場合でもフォントにより潰れが生じます。
• 校正時点では綺麗に見えますが、印刷されると潰れてしまいます。
• 筆記体は細い部分と太い部分がございますので、潰れ・かすれが同時に生じやすいのでご注意下さい。

線の場合直線であればある程度低いポイント数でも印刷されますが、
曲線となる場合は0.4以上でお願い致します。
ベタ塗りの中に線の抜きが入る場合も通常の線だけの印刷に比べ潰れやすくなります。

• 校正時点では綺麗に見えますが、印刷されると潰れてしまいます。
• 線の太さによる印刷の潰れ・かすれ
• 線の太さ（直線）は0.5pt以上でお願い致します。
• ベタ塗りし、線や文字を抜きにするデザインの場合、特に注意が必要です。
• ベタ塗りし、線を抜きで印刷する場合は0.8pt以上のデザインでお願い致します。

文字のポイントは7.5pt以上で作成していただきたいのですが、文字のフォントにより
7.5ptでも潰れ・かすれが生じ ます。フォント別で作成したデータをご参考下さい。

• 文字フォントが極太や太いものになりますと、潰れてしまい読みにくくなります。
• 行書体の様に太い部分と細い部分が入るフォントは潰れ・かすれが同時に生じやすくなります

• ベタ部分はなるべく少なくして下さい。べタ面積の大きなデザインは、 塗りの中央部分がかすれる場合がございます。
  あまりに複雑なデザインにつきましては対応しかねる場合もございますが、予めご了承下さい。
• フルカラー印刷のデータ作成をされる場合、白で印刷したい箇所はCMYKを0％で表現するのではなく
  「Y1％」で表現したデータを作成して下さい。CMYK0％だと何も印刷されません。